コレステロール値って、年齢を重ねるごとに気になりだしますよね?
実は、つい先日、このコレステロールがダイヤモンドを使って
調べることができるようになったんですって。
ダイヤモンドを素材とした電極を使い、食肉に含まれるコレステロールの量をより簡単、精密に測定する手法を東京薬科大学の楠文代教授(分析化学)らの研究チームが開発した。高血圧や動脈硬化などの予防にはコレステロールの摂取量の把握が大事で、簡便な測定手法は広く利用されそうだ。19日から宇都宮市で開かれる日本分析化学会の討論会で発表される。
従来の方法では、測定する試料からコレステロール以外の成分を取り除く前処理に手間がかかる上、測定の精度が低く、結果にばらつきが生じる難点があった。
研究チームは、液体に含まれる成分を分離する「高速液体クロマトグラフィー」(HPLC)という手法を使い、前処理を簡略化。さらに、試料を溶かした溶液に電極を入れ、得られた電流値で物質の量を測定する「電気化学検出」と呼ばれる手法を組み合わせて、コレステロールを計測した。
当初使っていたのは炭素製の電極だったが、測定感度を上げるため電圧を高くすると、電極自身に影響が生じる問題があった。このため、化学的、物理的な影響を受けにくいダイヤモンドとホウ素でできた電極に変更。従来の約10分の1、1ミリグラム程度の試料で測定できるようになった。
asahi.comより
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2007年5月14日月曜日
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